入園祝い

幼稚園や保育園の入園、成長過程で親から離れて生活を送る第一歩になる入園に際してお祝いしたいと思うのが人の心だと思います。
★入園祝いにはいくら包むものでしょうか ?
★またどんなものを贈るものでしょうか ?
入園祝いは、子どもの成長を祝うお祝いの一つです。
幼稚園、保育園への入園は小さかったお子さんが親の手を離れて先生やお友達と時間を過ごす最初の体験となります。
身内だけでお祝いするのが普通なので、とくに親しい場合以外は友人から贈る必要はありません。
入園祝いは、入園が決まったらなるべく早く、遅くとも入園式の2〜3週間前までに贈るようにします。
●入園祝いの金額の相場とプレゼントのアイディア
入園祝金…現金を贈る場合の金額は3,000円〜10,000円位が中心となります。
おつき合いの深さ、血縁の深さ、贈り主の年齢によって異なります。
品物を贈るときは、他の人からの贈り物と重なりやすい物は避けます。
同じものを2つもらってしまうと、受け取った相手も困るものです。
重ならないようにあらかじめ希望の品物を聞いてもよいでしょう。
入園祝いの場合には、幼稚園や保育園で使うものの他に、これからの発育や成長に役立つものが喜ばれます。
また入園式に着る洋服や靴、幼稚園指定の園服(指定服、制服)一式をプレゼントするのも良いでしょう。
学習机は、小学校入学の際に贈ることが多いようです。
現金をはじめ商品券や図書券、さらに文具券など、自由に使えるものも嬉しいようです。
●幼稚園入園祝いのヒント
現金、商品券、クレヨン、靴、名前入り文具、文具券、図書券靴、制服 など

入学祝い  

★何を贈ろうか?
★いくらにしようか?
品物を贈るとなると選ぶのが難しいので、お金で贈る方が多いと思います。
一般的にいくらくらい贈るべきなのでしょうか?
入学祝いを贈る時期
入学が決まってから、入学式の 2〜3週間前までに贈ります。
入学祝金
現金を贈る場合の金額は5,000円〜10,000円位 が中心
おつき合いの深さ、血縁の深さ、相手の年齢によって異なります。
品物を贈るときは、他の人からの贈り物と重なりやすい物は避けます。
同じものを2つもらってしまうと、受け取った相手も困るものです。
ランドセルや学習机は、両親や祖父母が贈るこ とが多いので、重ならないようにあらかじめ希望の品物を聞いてもよいでしょう。
中学校以上なら、現金をはじめ 図書カードや文具券など、自由に使えるものも嬉しいようです。

お祝いの祝儀袋の表書き

「入園御祝」  「祝御入園」  「御入園御祝」  「御祝」 「入園おめでとう」 
「入学御祝」 「祝御入学」 「御入学御祝」
 など
紅白の蝶結び の水引きのものにします。